デブハゲアラフォーの婚活公開処刑日記

デブでハゲという超絶劣化スペックが
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Yさん ②美人だからこそ言える悩みを受ける俺

前回のあらすじ

Yさん一家が経営する店の顔なじみの客だった俺。
それに気づかず(写真では別人)会話が盛り上がり、
久々にお店に伺う事に。






お店に到着し、店内に入る事にした。
そこには私服のYさんがいた。
僕は制服姿(調理している時の姿)しか知らないので
私服のYさんは色気たっぷりの艶っぽい女性になっていた。
写真を晒す訳にはいかないが、
森高千里みたいなキレイな女性になっていた。



俺「久しぶり。別人すぎて怖いくらいだよ(笑)
  本当に俺が言うのもおかしいけどキレイだね。」
Y「それって口説いてんの?(笑)
  でもそういってくれて有難うね。」



昔からの付き合いだが、
化粧でメイクアップしているYさんは本当に別人だった。
僕はあくまで客として会話をしていただけなのと、
仕事の都合上お化粧をしたYさんを普段から店内などで見ない。
外で会っても厨房の中なのでお化粧が取れている状態しか見た事がない(笑)
違和感が凄すぎて気が動転しかけたくらいだ。



Y「で、本題なんだけど…
   正直いって釣書みてびっくりしたよ。」
俺「へ?俺は釣書見てないよ?ネットの奴しか」
Y「色々見せてもらったよ(笑)
   で、いきなりだけど相談があるんだよ」
俺「え?何の話??」



Yさんは恥ずかしそうに語り始めた。



Y「私って一人の女性としてどう思う?
   最近色々頑張っていてね。仕事と美容と婚活って大変で。」
俺「純粋にキレイだなぁと思って。色っぽいというか。」
Y「実は悩みがあってね。」
俺「何かあったの?」
Y「私って彼氏にしていたのカッコいい人とかお金持ちの人が多くてさ。
  今相談所にいる人ってオッサンが多くて、私より低収入ばかりなんだよね…」



高望みではないだろう。
実際に美人特有の悩みだ。過去にモテていたのが想像できる。
しかし…なんで俺に相談したんだ??




俺「仲人さんに言ったの?」
Y「高望みだって言われてね。そこであなたの釣書を見つけたんだ。」
俺「あーそうなんだ。奇遇だね」
Y「給与証明とかそういうの見ちゃって一つ思ったんだけど…」
俺「うん?どうしたの??」



Yさんはポツリといった。
Y「私と良かったら仮交際してほしい。真剣に考えてくれないかな?」

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