地獄の食事会⑥ 俺も酔いたい
前回
焼肉中。
酔っぱらってしまった女性達
参ったなぁ…
本気でそう思った。
まさかの悪酔いされちゃうなんて思ってなかった。
俺もお酒飲んで適当に酔ってしまおうかな…
しかし酔いたい気分も分かるし、
羽目を外す事も重要だ。
僕もそうしたいときは当然あるし理解はする。
ただ初めて俺はMさんと会い色々すぎる事があった。
こういう場合は…せめてお酒は自分の家で一人で晩酌してほしい(笑)
そして彼女達はお酒の力も相まって僕を攻めだした。
M「というか40代半ばってなると…年の差9歳だよ??それは無くね?」
俺「俺らの周りで…となると、Yに紹介した友人の周りが一番有りえると思うよ。」
「あとは…やっぱり相談所からの人が一番ベストじゃないの??」
Y「中毒わかってないよ。相談所からの人のレベルを知ればそんな事言えないって!」
大声を辞めて急にヒソヒソ話みたいな声に。
完全に二人とも顔が真っ赤になってます\(^o^)/
俺「そんな事いったら、男だって同じ事思ってるかもしれないからね。」
M「というか、隠してるだろ??私にあう男本当は知ってんだろ!(大声)」
Y「そうだ!そうだ!ちゃんと紹介するのが男ってもんだろー!(大声)」
勘弁してくれよ…
ここで店員から注意が入る。
店「ほかのお客様もありますし、大声はご遠慮ください」
M「なんで??私も客なんだよ??そんな事なんで言われないといけないわけ?(泥酔)」
俺「申し訳ないです。なんとかしますから(平謝り)」
Y「こいつ(指さして俺の事を言ってる)が男を紹介したらいいだけだから!」
俺「こいつって…」
まじで泥酔した女性は怖いっす…
M「私の何がいけない訳??こんだけ頑張ってるのに何もいい事ないよ。」
「私が可愛いから同じレベルの人が居ないだけなのかな?」
Y「多分そうじゃない??じゃないとMに彼氏がいないなんて信じられないよ」
はぁ???(゚Д゚)
俺も店員も唖然。
そして店員無言で去っていった。
もう俺も酔っていい気がしてきた。
なんでこんな会話昼から聞いてるんだ。
俺の休日返せよ。