地獄の食事会➄ 焼肉という名の婚活座談会
風邪薬の眠気と戦う人です(笑)
いやぁ…市販でもPLって販売してたんですね。
晩飯で一緒に飲んで、横になったらいつの間にか寝てた を繰り返してました…
とうぜん素っ裸みたいな感じで寝ている訳でして…
風邪治る気配なし\(^o^)/
前回
晩飯を俺の地元に移動して会食へ。
地元に到着という事は??
とりあえず難波に着いたは良いものの…
車を駐車場に止める事に。
コインパーキングはお金がかかるので(貧乏性)
自分が一人暮らししているマンションの駐車場に移動する事に。
Yとは相談所で互いに婚活している事を知る事になったり、
色々プロフィールを見られる事に成ったりした訳ですが、
実際に一人暮らししている住所までは知らない訳で…
第一声が…
「古いマンションに住んでるなぁ…難波じゃないみたいだね」
とまさかのディスっぷり。
実家暮らししているアラフォーに言われたくはないわ
とりあえずコスパが良い焼肉屋知ってるから、
そこでいいかな?と言ったらOKが出たので移動する事になった。
車内で割り勘でOKが出てたのが唯一の救い。
焼肉しつつ言われる俺への相談と不満炸裂(長文)
地元ではコスパが良いと評判の焼肉屋へ。
男は俺だけだし、接待役になる事になった。
肉焼く人になりきれるし、やる事を志願したんだけども(笑)
まぁ乾杯もそこそこに肉を焼こうとしたときにMが言った(敬称略)
M「中毒ってこんな店よく来るの?もっと高級店かと期待してたのに(笑)」
Y「一応女性二人と食事している訳だしさ、コスパ良い所といったけど本当は高級店とか行きたかったね(笑)」
俺は反論する事にした。
「お酒入れて最低一人1万5000円ないと高級焼肉店なんていけないけど、割り勘だよ?」
「本当に近くに高級店で人気の所あるけど、行くかい?(笑顔で)」
二人は俺の反論を無視して、
それじゃかんぱーい!(二回目)と言い出した(笑)
ただ俺はウーロン茶だけど(お酒がほとんど飲めないのと、食欲重視)
異常に酒のペースが女子は早く、俺は焼く係に徹していた。
そして肉を焼き10分くらいの時に俺がポツリといった。
俺 「男だって婚活じゃ大変なんだよ?毎回奢りだし、デートプランとかも組む訳だし」
M 「え?毎回おごってんの??私なんてほとんど割り勘だよ??
あってもカフェ代くらい?」
Y 「私なんて2回目会う時には、やっぱり無いわと思ってさよならばかりだったし、
ちゃんとした食事はないね(笑)」
なんとなーーく分かる気はする。
Yは美人すぎて過去の彼氏と比較しちゃうと言ってたからなぁ…
俺も3回目でダメポばかりだったけどね。
ちなみにYもMも泥酔一歩手前。
M 「Aと上手く行かなくなったら、私と付き合うのどう??」
俺 「なんで俺なんだよ(笑)希望の条件にあってないぞ?」
Y 「でも…正直いって中毒とAはまず付き合う事なると思うよ。私の勘だと。」
お酒も回ってたのだろう。Mはいきなり声のトーンが下がりこういった。
M「なんで私だけこういう話が無いの??中毒にもYにも良い話があってムカつく。」
俺「俺まだ何も付き合ってないし。Mだって良い人がすぐ現れると思うよ。」
Y「私が紹介した男友達全部NGだったじゃん。」
M「だって彼らってYの元カレとかでしょ?なんだか嫌じゃん(笑)」
そりゃ俺も嫌だわ(笑)
俺「そりゃMも嫌がるよ。というか条件にあう男がほとんどいないのがなぁ。」
Y 「でも実際どうなんだろうね。中毒の周りなら余裕で居そうだけど」
俺「いないとは言わないけど、年齢がもっと上だね。40半ばとか??」
M「親にもかなり言われてて。焦って仕方ないわ(完璧酔ってる)」
「本当に相談所もやる気なさそうだし、詐欺みたいなもんだわ。」
Y「気持ちは分かるわ。私も中毒の友人と上手くいけるか微妙だからね。」
なんだか方向性が変わってきた…
俺「あいつは本当に俺の親友だから、変な事したらお前と縁切るからね。」
Y 「そこまで言うならちゃんと私たちをフォローしてね。」
なんていう言いっぷり(笑)
M「本当に私を助けて。本当に良い人いたらすぐ紹介して!(大声)」
俺「分かったから大声止めて。」
M 「聞いた?分かったって言った!紹介早くしてよ!」
Y 「私も聞いた!中毒には責任があるぞーー!」
孔明の罠?
悪酔いの処理まで俺がするのか???
まだまだ続きます(泣)